SONY イヤホンWF-1000の解体&バッテリー交換メモ

出先では常にスマホのSPOTIFYで音楽を聴いている

自分はかなり忘れ物癖がひどいが基本BLUETOOTHイヤホンは確実に携帯。

昔から聴きたいときに音楽が聴けない状態が非常に不安だ。。

「MD」の子供時代はプレイヤーと共にディスクは常に15枚は持ち歩いていて友達から笑われてたな

ここ数年はSONYのBLUETOOTHイヤホンの「WF-1000xm3」でSONYウォークマンや最近はスマホ経由SPOTIFYで聴いていたが

この数か月はバッテリーが持たなくなって非常にストレスに・・・

だいたい音楽かけはじめて15分しないくらいでバッテリーが落ちるようになってきた

ローバッテリーなのでリチャージください

的な無機質アナウンスが音楽の途中で入るのもイライラする。。

オーディオテクニカ ATH-CKS50TW試してみるも・・

これを機会に違うイヤホンを試したい気持ちもあったので

オーディオテクニカ ATH-CKS50TWも購入してみたのだが

WF1000のほうが空気感豊かで高音がクリアかな。

まぁそもそもATH-CKS50TWは重低音がウリなんだが・・

てことで

ATH-CKS50TWを使いつつもWF1000mx3のバッテリーを交換することに。

WF1000mx3分解

とりあえずWF1000を解体。まずバッテリーの種類がわからんとな。

手持ちのオープナーで解体

自分はPCやらスマホも不具合あったらとりあえず分解するんでオープナーは重宝している。

イッコあれば便利

間違って組んでしまったパーツのこじ開けに。接着剤不要のスナップフィットタイプのプラスチックモデルキットの製作において、間違えてはめ込んでしまったパーツをはずす際に最適な工具。

イヤホン側面の切り目を狙ってオープナーでこじ開ける

フタを開けるとこんな感じ。

2本ネジがついてるので精密ドライバーでハズしました。

リチウムイオン電池登場。電池取り出し!!

VARTA??

調べたらVARTA CP1254で Samsungのアルカリイオン電池らしい。でも納品まで一か月とか書いてるから海外発送だな・・・

もしかして補聴器などで使われるアルカリボタン電池も形は似てるんで代用可能???

とか思ったが(こんなやつ↓↓)

この手の300円くらいで家電ショップやスーパーなどで売ってるアルカリボタンは1.5Vが主で

イヤホンやノートPCで使われるリチウムイオン電池は3.6か3.7Vが多いように感じる。

形的には直径1cm高さ5mほどで似てるものも多いけど、Vが弱いので回路焼き切るみたいな事故は無いだろうが多分パワー不足で動作不良起こすだろうな。

あと調べてみたらほかの方もWF1000を分解してて記事があった。この方のWF1000xm3にはZENIPOWERという電池が使われていたようだ。

そのうえでEEMB LIR1255っていうリチウムボタン電池を代用したらしい。で、この電池使ってる人も多いらしいですな。

基本情報 - 電圧 3.7V; 容量 55mAh; 重量:約1.85g。 直径:12.5mm、高さ:5.5mm。

ただアマゾンレビューもいまいちだしバッテリーの持ちがよくないっぽい。

てことでVARTA CP1254を購入

互換性のあるモデル番号 にとって VARTA CP1254 Samsung Bluetooth Headset Bracelet Rechargeable バッテリー 3.7V

実際10日以上かかって到着した。。。

上記のブログの方も書いてあったけど包装がけっこうテキトー。。。

イヤホンを分解したままにしてたのであとは電池ハメこんでネジ!

→充電!

ぅし!!完了!!動作良好!!

自分は上手くいきましたがあくまで自己責任で対応でしてください

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