NANOPADをCUBASEのショートカットキーをアサインしたMIDIコントローラーとして使っている
このNANOPADのパッド部分以外は使ってないので
ここにSANWAのプログラマーキーNT-19UH2BKNを置いてCUBASEのショートカットをアサインさせようと考えた
CUBASEはカナモードだと動作しないキーがあり・・・
CUBASEは『英数モード』ではなく『カナ』
になっているときに反応しないショートカットが多い
↑こういう風に『あ』カナモードになっているときに
サイクルマーカーに設定してある『3のテンキー』を押すと・・・
こういう画面が出てしまう
あぁ・・・イラっとする
トラック名などを日本語で打ち変えた後にカナ状態でショートカット押すと
こうなってストレスなのだ
これはCUBASEの仕様とのことで色々対策考えたがどうしようもないっぽい
NT-19を立ち上げてキーのショートカットを設定していく
SANWAプログラムテンキーNT-19UH2BKNにショートカットをアサインするために
こんなテンキー画面が出てくるので
『MOD1』を選択
MOD1はテンキーのENTER以外がオリジナルでキー設定できるモード
プログラマーキー本体も赤になってたらMOD1が作動している
『MOD0』はこの部分だけがショートカットアサインできて他の部分は普通のテンキーとして利用するということ
本体が緑になっている時はMOD0
直接CUBASEのショートカットをNT19にアサインはできない
あくまでPCのキーボードにアサインされたCUBASEのショートカットをプログラマーキーに同期させるので
一般リモートデバイスで接続されるMIDIコントローラーのように直接CUBASEのショートカットを設定することはできない
自分が使っているNANOPADとかMIDIキーボードとかはCUBASE上でCUBASEのショートカットをアサインできるのね
要するにCUBASE『編集』から『キーボードショートカット』選んで一旦PCのキーボードにCUBASEキーを設定しとかなあかん
普段キーボードで使う予定のないショートカットでもね
言ってる意味が分からん人すいません 俺はうまく説明できません・・・
NT-19にキーを設定していく
ショートカットをアサインさせたいキーパッドを選択する
そうしたらば こんなキーボード画面が展開さるる
ここでこのキーボードの中からショートカットを選ぶ
自分のように『サイクルマーカー3』を設定したければ
単純に『3』
を選択して
『プログラム』を押せば完了!
当然だが『Ctrl+L』
とかっていう組み合わせも設定できる
プログラマーキー本体にシールなど貼る
割り当てた通りに貼っていく~
キーカバー引き抜き工具を使ってペカっとカバーをハズしてオリジナルのシールやら紙やらを入れ込むことができる
机に落ちてたメモ帳切り抜きますた
とりまこんな流れです
今回プログラマキーの場所も変更。
ノーロPCの右手にしてみた。
もうあり余りの金具などを
無理くりくっつけて
無理くりくっつけて
最後に無理くりくっつけた感じです
ほんでEnterキーはキーを入れれないので手前にあっても意味ないなと思い
プログラマーキーを逆向きで使うことに