鬱とヒミズ

一分一秒が苦痛。

体が苦しくない時間は無い。

浮き沈みこそあれ毎日逃げ場のなさ強い息苦しさを感じる

 

常に呼吸のみだれ苦しさはつきまとう。

体のこわばりが半端じゃない

 

鍵穴に鍵をさす動作さえうまくコントロールできない。

回らない思考、襲ってくる強迫観念・・

 

今現在もリハビリ中。

肩のこわばりをとるために腕にゴムバンドをまいて

20分後バンドをはずす。

 

今も腕がしびれた状態でキーボードを打っている

 

次はダンベルの先のシャフトで肩の凝りを削る

ゴリゴリゴリゴリ

 

生きていてリハビリをしている時点で現実に向かいあっているのだ

終わらね~な

やばいよな

休みの日など ゴムバンド 肩回し シャフトでゴリゴリ ストレッチ

一日中やってんだな  異常です

 

もう今日は心底崩れた

打ち砕かれた

 

ひたすら苦しみあえいで なんとか生にこだわりしがみつき

で結果は10年前より3歩すすんだくらいか?

3歩を得て劣化は確実に進んでいく

 

そのころの日記にはもう出口が見えそうなど書いてある

まだだよ馬鹿 と今日の日付と共に書き足す

 

 

ほふく前進で日本一周しろ と 言われている感じ

 

ぐちゃぐちゃに複雑に絡ませてきつくひっぱったビニール紐を解けという状況

 

ビニール紐は買い替えれるが体は捨てれない

 

鬱屈としたネガティヴ感情と疲れのなかで

漫画ヒミズのラストのセリフが度々思い浮かぶ

 

やっぱりだめなのか?

そうか決まってるのか。

 

やたら自分にはしっくりくる台詞

どうしても無理なのか?

 

運命などは信じていない

状況は決して打破されることは無いのか?

すでに決まっているのか?

普通には生きれないのか?

 

特に誰にとっても意味もない価値もない苦しみの日々

 

漫画版の住田は死を選ぶ

 

自分はそれでも生きている

この苦しみを断ち、自分にしか歌えない歌や曲・詞があるものと信じて

明日も苦しむんだろうが・・・ね




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