映画『チャイニーズブッキーを殺した男』でかかる曲

映画「チャイニーズブッキーを殺した男」をDVDで観た
ストリップオーディションの際にかかる曲がなんか好きだった
Bo harwoodのRainy fields of frost and magicという曲
ベンギャザラが演じる主人公コズモが運営しているストリップクラブ。
ダンサーに応募してきた新人の女の子のダンスストリップの面接で
Rainy fields of frost and magic
が流れる。
コズモに恋心を抱いていた店の女の子がこのエロオーディションに出くわしてしまってゲキオコぷんぷん。
コズモに椅子放り投げてるわ、オーディションの女の子は逃げ出すわの間もこの曲かかってる。
この曲のアレンジも中途半端な感じだしこのシーンも不思議~な感じなんだけど
なんかせつなくてフックがあって聴きたくなる
この映画映像が超綺麗なんだよな
主人公コズモはこの自分の店運営するためのローンもようやく返済し終わったのに直後にポーカーで大負けしてマフィアに借金作って地獄が始まるっていう。。
そんなダメな男なんだけど
場末のこのストリッブクラブへの愛とか困った女の子達を放っておけない情とか人間味があってコズモを応援したくなるさね
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